開発実績の一例です。
その他にも年間10アプリケーション以上を開発しております。
〜ジムやサウナ感覚で「心」を整える。ユーザーを繋ぐ、多言語対応の次世代マッチング・セラピープラットフォーム〜
「My Mental Care」は、ジムやピラティス、サウナで身体をメンテナンスするように、日常の延長で誰もが気軽に「心のケア(セルフケア)」ができるオンライン・セラピーサービスです。 「重い悩みを抱えた人だけが行く場所」という従来のカウンセリングのハードルを下げ、もっとカジュアルに自分と向き合う時間を提供するため、直感的なUI/UXとマッチング機能、そしてグローバル(香港版など)展開を見据えたプラットフォームの設計・開発を担当いたしました。
「初めてで、誰に相談すればいいか分からない」という心理的ハードルを下げるため、会員登録時に簡単なアンケートを実施する仕組みを導入しました。 ユーザーの回答(現在の悩みや、希望する相談の進め方など)をもとに、多数の専門家の中から最適なセラピストを自動でピックアップ(レコメンド)。自分に合ったパーソナルトレーナーを見つけるような感覚で、ミスマッチのないスムーズな出会いを創出しています。
国内外の多様なユーザーがストレスなく利用できるよう、システム全体を「日本語・英語」のバイリンガルで構築しました。 さらに香港市場向け(香港版)においては、ユーザーのアクセス環境に応じて「タイムゾーン(時差)」や「決済通貨」の表示を現地仕様に自動で切り替えるシステムを実装。地域ごとの細かな仕様の違いをシステム側で吸収し、シームレスで違和感のないユーザーエクスペリエンス(UX)を実現しています。
「今日、ちょっと話を聞いてほしい」と思い立った時に、24時間いつでも予約・決済が完結するワンストップシステムを構築しました。 実際のオンラインセッションにおいては、あえて複雑な通話システムを組み込まず、予約確定後にセラピストからGoogle Meet等のビデオ通話リンクが発行・共有されるシンプルな運用フローを採用。 サービスの立ち上げ期における開発コストを最適化しつつ、日常のスキマ時間にサッとアクセスできる手軽な体験を確立しています。
カウンセリングという非常にデリケートなサービス特性上、セキュリティと運用管理に配慮したバックエンド(管理画面)の構築も行っています。 例えば、セッション後のレビュー機能においては、ユーザー自身が公開可否をコントロールできるだけでなく、管理者の承認を経て初めてサイトに掲載されるフローを実装。プラットフォームの安全性と品質を裏側から担保する堅牢なシステム設計を行っています。
本プロジェクトでは、「セラピー=敷居が高い」という固定観念を払拭する洗練された体験設計と、それを裏で支える複雑な要件(レコメンド機能、多言語・多通貨・時差対応、承認フロー)のシステム実装を両立させました。 ユーザーが「日常のセルフケア」として自然に使い続けられるような軽やかなプラットフォームを構築することで、クライアントのビジネスの成長とグローバル展開を技術面からサポートしています。